助成金(補助金)でお得に外壁塗装【滋賀県大津市にある外壁塗装店・悠陽工房】
2022/04/17
こんにちは。
先日、お客様から助成金(補助金)についてご質問がありましたので、今日のブログの内容は助成金(補助金)についてになります。
大津市でももうすぐ受付が始まりますね。
ですので絶対に最後まで読んで下さい。
最後にこのブログ読んでくださった方だけに外壁塗装がかなりお得にできる内容を書いときます。
それではいきます。
◯助成金と補助金の違い
まず助成金と補助金の違いについて念の為、書いておきます。
簡単に違いを説明するなら、受給までのハードルの高さが違います。
補助金は申請者が多いと倍率も上がります。
助成金は条件を満たしていれば受給できます。ただ市町によっては先着順もしくは抽選と市町のホームページに表記されていたり、予算がなくなり次第終了となっていたりもします。
結局、確実に受給できるということではないということです。
ちなみに大津市は[大津市定住促進リフォーム補助金]になります。
皆様お住まいの市町はどちらでしょうか?
市町によって受給の条件、受給までの流れが違ってきますのでぜひ確認してみてください。
◯どのような条件があるか
次にどのような条件があるか書いていきます。
外壁塗装が対象になるのは以下のようなパターンです。
①地域経済の活性化や住環境の向上を目的としている場合
使用する塗料の指定はないことがほとんどですが、市町村内の施工業者に依頼する必要があります。
大津市の場合[施工業者の条件]という項目に大津市内に本社登記がある事業者 または 大津市内に住所がある個人事業者 とありました。
②地球温暖化やヒートアイランド対策として制度を定めている場合
この場合は、遮熱塗料や断熱塗料を使用することが条件の1つにされています。遮熱塗料や断熱塗料には夏場の室内温度の上昇を抑える効果があるためです。冷房の稼働時間の減少、また設定温度も通常より高めにすることが可能になり、夏季の電気使用量削減ひいてはCO₂の排出量削減につながります。
③定住人口を増やす支援事業の一環
親世帯と子世帯の同居・近居を支援する目的で補助金制度を設けている市町もあります。市町村によって細かい違いはありますが、大まかには親世帯または子世帯が転入し、新たに同居または近居するためのリフォーム工事全般が対象となります。外壁・屋根・雨樋の塗装や修繕が含まれる場合があります。
金額の上限は市町によって違いますが、工事費の10%〜20%、最大10万円〜30万円の間と定められているところがほとんどです。
大津市の場合は、[本市における定住を促進し、市内産業の活性化と空き家等の有効活用を図ることを目的としています。]とあるので、①と③に該当しますね。
金額は工事費の10%、上限30万円となっています。
◯最後に
いろいろ書かせて頂きましたが、助成金(補助金)についてはご理解頂けたでしょうか?
説明が下手ですいません。
ここまで読んでくださった皆様、助成金(補助金)についてどう思われましたか?
工事費の10%、上限30万円お得に外壁塗装ができるならかなり魅力ありますよね。
でも、でもですよ。
申請の為の書類の準備であったり、もちろん工事後の書類の提出、大変ではないですか?
大津市の場合、10項目以上の証明書や書類の提出が必須となります。
日々お忙しくされている中で、外壁塗装のことだけ考えているわけにはいかないですよね。
外壁塗装はやりたいけど助成金(補助金)をもらうための手間を考えると気が進まないという方も少なからずいると思います。
そもそも住んでる市町に助成金(補助金)制度がないし諦めよ。と思われてる方
そのお気持ちよくわかります。
だから悠陽工房に任せてください。
見積もりフォームから必要事項を選択・記入して頂き、備考に『助成金のブログ見た』と記入して送信して下さい。
当社の定価見積もりから30万円値引きします。
工事費の何%というのはなしです。
お問い合わせ頂きましてご契約くださいました方、一律30万円の値引きです。
もちろん安かろう悪かろうではいけないので、工事内容や塗料の説明などはきっちりさせて頂きますのでご安心ください。
ただし予算にも限りがあるので先着順で予算が終わり次第終了します。すいません。
市町からの助成金(補助金)では外壁塗装費の相場を考えると外壁塗装工事のみで30万円受けとることは基本的にないです。
ではなぜ悠陽工房がここまでするかですが、代表挨拶をご覧になられた方はわかって頂けると思いますが、地域社会に貢献したいという想いが強いです。ですので各市町での制度の目的に共感しています。
そこで悠陽工房としてなにかできることはないかと考え、勝手ながら地域の活性化をお手伝いさせてほしいです。
外壁塗装を通じて地域社会が明るくいい方向にますます進んでいけばいいと思っています。
最後までお付き合いありがとうございました。