外壁屋根塗装工事/夏の暑さに遮熱塗料で屋根塗装！/滋賀県大津市の外壁塗装店・株式会社悠陽工房

6/13より大津市にて外壁屋根塗装工事を行っております。

 

さて6/17ですが、近畿地方の各地で真夏日となったようで滋賀県でも最高気温が32℃となったみたいです。

 

梅雨があけたら夏本番ですね。

 

暑い日が続きますが、少しでも暑さをやわらげるなら遮熱塗料での屋根塗装はどうでしょうか？

 

遮熱塗料を使用することで屋根に近い2階の暑さなどが軽減する効果を期待できます。（建物の構造や開口部の大きさや数によって温度変化の差がでます。）

 

と言いますのも遮熱塗料は屋根などに塗ると太陽光（赤外線）を反射させる機能を持っています。

 

効率よく太陽光を反射させることで屋根に塗られた塗料や屋根材に熱が吸収させるのを防ぎ、結果的に室内の温度が上昇することを抑える効果が期待できます。

 

また遮熱塗料を使用される際のポイントがいくつかあるのでご紹介します。

 

1.色は白に近くものを選ぶ

遮熱効果をより高めたい場合には白に近い色を選ぶことをおすすめします。

日射反射率が高いほど太陽光を反射し、熱が屋根材に吸収されるのを防いでくれます。

一般的に白に近いほど日射反射率が高くなる傾向があります。

 

2.低汚染機能が付いている塗料を選ぶ

遮熱塗料は汚れが付着すれば太陽光を反射しづらくなり、遮熱効果が低下していきます。

綺麗さを保つための清掃などお手入れには労力と時間、さらにお金がかかります。

ですので遮熱効果に加えてあらかじめ汚れが付着しにくい低汚染機能のある塗料を選ぶのがポイントです。

 

3.外壁より5〜6年長持ちするものを採用する

外壁塗装と屋根塗装を同時に施工しようとお考えの方も多いのではないでしょうか。

そのような方は外壁で採用した塗料よりも5〜6年長持ちする塗料を屋根塗料に採用してあげて下さい。

屋根は太陽光（紫外線）や雨風に常にさらされている過酷な環境であるため、外壁よりも劣化が早い傾向にあります。

ですので外壁よりも耐久年数が長いものを採用することで次回のメンテナンス時期が揃い、足場代を節約できるためお得です。

 

いかがだったでしょうか？

弊社でも屋根の塗り替えを行う際は遮熱塗料をおすすめしていますし、実際に施工することも多いで、人気の機能と言ってもいいでしょう。

 

塗り替えの際の候補のひとつとしてぜひご検討ください。

 

また弊社では外壁塗装・屋根塗装に関するご質問やご相談などいつでも大歓迎です。

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

株式会社悠陽工房

代表取締役　外壁診断士　山平敦史