東近江市の外壁塗装・シーリング(コーキング)・当社は先打ち工法です!!【滋賀県大津市にある外壁塗装店・悠陽工房】
2022/05/17
ブログのページにお越しくださいまして、ありがとうございます。
今回は先日より東近江市でお世話になっております外壁塗装工事の現場の様子をご紹介します。
今日の工程はシーリング(コーキング)の打ち替えです。
外壁塗装工事をする際にお客様から「シーリング(コーキング)はどうなるの」とご質問を頂く機会が多いので解説を交えながらご紹介します。
シーリング(コーキング)とは外壁材と外壁材の間にあるゴム状のものです。
役割としては水の侵入を防いでくれたり、建物の揺れから外壁材を守ってくれています。
建物にとってかなり大切な部分ですので、当社は外壁塗装工事をお任せ頂いた際は必ずセットでシーリング(コーキング)の打ち替えを行います。
稀にシーリング(コーキング)の打ち替えをせずに外壁塗装を行う業者がいると聞くのですが、ひび割れなどの劣化が早期に起こるのでぜひ覚えておきましょう。
外壁塗装工事時にシーリング(コーキング)の打ち替えをする際は『先打ち工法』と『後打ち工法』があります。
当社は基本的に『先打ち工法』を採用しています。
『先打ち工法』とはシーリング(コーキング)の上から塗装する工法です。
先打ち工法のメリットは塗膜でおおう事でシーリング材の劣化を保護することができます。
外壁面もシーリング面も同じ塗料で塗装して覆ってしまうので、見た目が均一で綺麗に仕上がります。
---------------------------------------------------
これからも外壁塗装について、ご参考にして頂けるような内容を更新していきますので外壁塗装をご検討の方はぜひまたブログのページに来て頂ければと思います。
最後までありがとうございました。