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夏に外壁塗装を行う注意点について

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外壁塗装を夏に行う注意点-(6月、7月、8月)

外壁塗装を夏に行う注意点-(6月、7月、8月)

2022/10/31

当記事では夏に外壁塗装の実施を検討されている方に向けて、夏の時期の外壁塗装での注意点を記載させていただきますので、よろしければご参照下さい。

夏に外壁塗装をするメリットについて

夏に外壁塗装を実施するメリットは、「塗膜が安定しやすい」「工期が短い」「価格がお得になりやすい」の3点がなるかと思われます。

塗膜が安定しやすいということは、外壁に塗った塗料が剥がれたり劣化しにくいという意味です。
夏の施工で塗膜が安定しやすい理由としましては、夏は四季の中で最も気温が高く、塗料の乾きが
よくなるためです。
また、工期が短くできる理由としましては7月後半から9月前半にかけて発生しやすいゲリラ豪雨などを除けば、比較的天候が安定しているため施工がスケジュール通りに進行しやすいためです。
また、外壁塗装は日が落ちると作業終了となりますので、最も日が昇っている時間が長い夏だと、1日の作業時間を長く確保することができます。


最後に、価格がお得になりやすい理由としましては、外壁塗装業界において夏は閑散期にあたるため、集客数を増やすためにキャンペーンなどが実施されやすい時期になります。
また、塗装業者に対し値引き交渉などもしやすい時期になります。
 

夏に外壁塗装をするデメリットについて

夏に外壁塗装をするデメリットといたしましては、やはり「通り雨」と「お盆」が代表的です。

外壁塗装は雨が降ると進行できないため、通り雨のような予測のしづらい天候が続くと工期に遅れが生じます。

また、お盆は休みの塗装業者も多いため、外壁塗装の作業進行が止まるので休みの日数分工期がながくなってしまいます。

ですので、塗装業者と相談してスケジュールを組む際は、通り雨を考慮し余裕をもったスケジュール感で尚且、お盆前に作業が終わるスケジュール。

もしくは盆終了後に施工開始となるようなスケジュールを組むようにしましょう。

まとめ

夏に外壁塗装の実施を検討されているかたは、お盆前に終わるスケジュール、もしくはお盆終了後に施工が開始するようなスケジュールを組むと良いでしょう。

また、やりすぎるのも良くないですが、外壁塗装業界の閑散期という点を考慮し値段交渉を行い複数社に見積もり相談をするようにこころがけましょう。

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