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外壁塗装と屋根塗装を同時に行うデメリットとメリットについて

外壁塗装と屋根塗装を同時に行うデメリットとメリットについて

2022/09/27

外壁塗装と屋根塗装を同時に施工するデメリットとメリット

外壁塗装をお考えの際、業者から屋根塗装も実施しませんか?といった打診をされるケースがございます。
当記事では外壁塗装と屋根塗装を同時に実施することでのデメリットとメリットを記載しておりますので、施工検討時に参考にしていただければと思います。


外壁塗装と屋根塗装を同時に行うデメリット

1.外壁塗装と屋根塗装分のお金を用意しなければいけない。
外壁塗装と屋根塗装を同時に行うとなるとそれぞれの費用分を用意する必要があるので、多額の費用を用意する必要がございます。

2.業者選びが難しい
自社施工にて外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことができる業者は外壁塗装専門や屋根塗装専門の業者よりも割合的には少なくなります。
業者選びの際は完全自社施工かどうかや、口コミや実績などをしっかりと確認し複数の業者に相談するようにしましょう。

3.施工完了日が伸びる
外壁塗装と屋根塗装を同時に実施すると、外壁塗装だけや屋根塗装だけよりも施工完了までの日数が伸びてしまいます。
その分、近隣への配慮や自宅にいる間の騒音などに悩まされる時期も長くなります。
※別々で施工する場合の総日数よりかは少なくなります。


4.外壁と屋根の寿命の違い
一般的に外壁と屋根では屋根の方が耐久性が弱く劣化しやすいです。
ですので同時に塗装を実施したとしても、経年変化のずれなどでどちらか一方の塗装時期が早く訪れてしまうケースが多いのです。
外壁塗装と屋根塗装共に一般的に塗装は10年に1度が良いとされておりますが
こちらは、気候や建物の立地、用いられている外壁や屋根の素材に起因するので一概にそうとは言えません。


外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリット

 

1.費用を安く抑えることができる
外壁塗装と屋根塗装を同時に実施することで、足場設置の費用が1回分で賄えるためその分費用を安くすることができます。

2.外観やデザインの統一感がより出しやすくなる
外壁塗装と屋根塗装の業者や時期を統一させることでデザイン性により統一感が出せます。
外壁塗装と屋根塗装を別の業者毎に依頼すると、業者毎の感性などから選定する色などに差が生まれることが懸念されます。
また同業者に外壁塗装と屋根塗装を依頼したとしても、経年劣化の兼ね合いや色落ちなどから、同業者が同色にて塗装したとしても同時期に施工した場合と
比較するとやはり統一感は別時期で実施した方が無くなります。
 

まとめ

外壁塗装と屋根塗装を同時に実施するデメリットとメリットについてまとめましたが、注意すべきは
・現状の劣化状況(あと何年持ちそうか?)
・屋根や外壁の素材の特徴(塗装のサイクルは何年くらいか?)
・業者選び(外壁塗装と屋根塗装ともに実績や資格が有るか?)
などを考慮して、同時に実施した場合と、別々に実施した場合から次の塗装時期がいつ頃になりそうかまで考え実施検討されると良いと思われます。

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